陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
本年スポーツの夏合宿に訪れた大学の選手たちの声として、野球場のサブグラウンド、第2球場が隣接している、野球の室内練習場も併設されている、雨天時には温水プールが利用できる、ランニングできる環境が整っている、施設が新しく使いやすい、何より気温がちょうどいいなどと述べられており、徒歩圏内で移動でき、各種運動施設が整っている場所はほかにはないとのこと。
本年スポーツの夏合宿に訪れた大学の選手たちの声として、野球場のサブグラウンド、第2球場が隣接している、野球の室内練習場も併設されている、雨天時には温水プールが利用できる、ランニングできる環境が整っている、施設が新しく使いやすい、何より気温がちょうどいいなどと述べられており、徒歩圏内で移動でき、各種運動施設が整っている場所はほかにはないとのこと。
現施設は、釜石駅から徒歩圏内という立地環境に恵まれ、公共交通機関でのアクセス性もよく、さらに、近隣には駐車スペースも整っていることから、年間を通じて市内外の多くの皆様に御利用いただいているところです。
また、コンパクトで便利なまちといたしましては、中心市街地に図書館を併設する大型商業施設と市民文化会館などの公共施設を集約し、その周辺に商店を配置するとともに、公共交通の拠点である交通広場を立地するなど、利便性を高める工夫をしながら整備を行ってきたところであり、さらには川原川公園や高田松原運動公園等を中心市街地から徒歩圏内に配置し、歩いて楽しめるまちづくりを進めてきたところであります。
免許を返納した高齢ドライバーや自家用車を保有しない市民にとっては、徒歩圏内で通っていたスーパーマーケットなどが撤退することは日常生活に支障を来す結果を生みます。しかしながら、買い物の足を確保するために、当市のような過疎地域の自治体が公共交通インフラを整備したとしても、人口減少に伴う将来的な潜在利用者の減少を踏まえれば、その持続可能性については相当な課題があるのではないでしょうか。
答弁の中にもございましたけれども、要望として徒歩圏内でというのも確かにあったわけなのですが、さすがに徒歩圏内ですと、議員御指摘のとおり、陸前高田市にかなりの個数の公園をつくらないとなかなか難しいという状況になってしまいます。
その場所は、野々田埠頭からキャッセン大船渡まで1キロメートル弱と徒歩圏内であり、クルーズ船の乗客の皆様にはお買い物やお食事を楽しめることをPRしています。 また、乗務員の皆様には物資購入など安心して大船渡へ滞在できることもあわせて紹介しています。
次に、新市庁舎建設に係る公共交通の活用や周辺の道路環境についての御質問ですが、公共交通の活用につきましては、適地とされております天神町の旧釜石小学校跡地が、現在の第一庁舎からは200メートル程度、第5庁舎からは100メートル程度離れているものの、おおむね徒歩圏内と考えられますことと、天神町バス停が敷地入り口付近にありますことから、現状のままで対応できるものと考えております。
また、三陸鉄道三陸駅や主要なバス停留所である越喜来、浦浜バス停留所からも徒歩圏内にあるほか、初めて車で訪れる方々からも国道45号から眼下に望める立地であり、公共施設といたしましては交通機関利用の観点からも良好な場所となっております。
次に、具体的にどのような問題があり、どのような救済策を求めているのかについての御質問ですが、アンケート調査の結果によりますと、地元商店の閉店や大型店の撤退、あるいは生鮮食料品を取り扱っていないなどの理由によって、徒歩圏内で買い物したいが行きたいお店がないとの回答が一番多く、次いで高齢者などを中心に重いものが持てないため一度に少量しか購入できない、車がない方は家族や知り合いの協力がないと行きたいときに
本音は、財政が行き詰まってきて、これ以上新たな投資を必要とする郊外開発は避けるべきであるというところにあるわけですが、コンパクトな町を目指し、徒歩圏内に商業、文化などの都市機能を集積するという考え方や方向性は間違ってはいないものと考えますが、見解をお伺いいたします。 2点目は、各地域の中心市街地活性化対策の再検討の必要性などについて質問をさせていただきます。
徒歩圏内に住宅や商店街などがそろう便利なまちは、日本が直面する人口減少、高齢化社会に対応したまちづくりといえます。つまり改正まちづくり三法で大きく都市の構造を変え、その都市の中心を新バリアフリー法により快適に暮らせるようにする。両方がそろってこそ魅力あるまちづくりとなります。今後は福祉施設と連携したまちづくりもますます重要になると考えます。